eve autonomyは10月23日、芙蓉総合リース株式会社と自動搬送サービスの共同事業「eve auto Re Fine」の構築を目的とした業務協定を締結したことを発表しました。
昨今の物流業界である「物流の2024年問題」や、人手不足への対策としての省人化や効率化に関する対策が必要不可欠な状況において、
本協定はeve autonomyの自律走行搬送機に各種周辺サービスをパッケージ化したサブスクリプション型自動搬送サービス「eve auto」と、芙蓉リースの有するファイナンスサービスとアセットノウハウを組み合わせた共同事業「eve auto Re Fine」を提供することで、物流課題の解決と循環型社会への貢献を目的としています。
お客様には従来通り「eve auto」を提供しながら、ファイナンス面・アセット管理面における芙蓉リースのサービス・ノウハウが加わることによって、適切な中古価値の査定と車両の二次利用等を進めることで、「eve auto」の更なる導入促進、事業の効率化とトータルコストを低減させた持続可能なサービスの提供を目指すとの事です。